「FXや投資を始めたいんだけど資金が・・・」
なんて言う人、結構多いのではないかと思いますが、そんな人にお勧めしたいのが「FXTF（ゴールデンウェイ・ジャパン）のノックアウトオプション」です。
ノックアウトオプションであれば、たとえ数千円の資金であっても、FXのUSD/JPY（米ドル/円）1ロット分の取引が可能。
ノックアウトオプションは、事前に決められた価格（ノックアウト価格）に達すると自動的に取引が終了するオプションであり、投資家がノックアウト価格を選ぶことで、リスクを限定することができます。
下の画像は僕のノックアウトオプションの取引画面ですが、口座には10,010円しかありませんが、USD/JPY（米ドル/円）を1ロット（1万通貨）保有しています。（必要証拠金は6,600円）
ノックアウトオプションであれば、少ない資金でも大きな取引が可能。
通常のFXトレードの取引では、USD/JPY（米ドル/円）で1ロット取引する場合に必要な証拠金は、その時の相場によりますが、現状では6万3千円ぐらい必要です。
ノックアウトオプションの場合、数千円でUSD/JPY（米ドル/円）の1ロット分の取引ができます。
なぜそのような取引が可能になるかと言いますと、下の画像は、僕のFXの取引画面なのですが、注目して頂きたいのは、損切りの部分。僕の場合、あくまでケースバイケースではありますが、損切りを大体10pipsから20pipsぐらいに設定しています。（もちろんそれ以上、それ以下の場合もありますが）
例えば、USD/JPY（米ドル/円）を1ロット（1万通貨）、買いポジションで持った時、10pipsの損切りを入れた場合の損失は、1000円になります。（1ロットの場合、1pipsが100円なので）
ノックアウトオプションの場合、分かりやすく言うと、この損失の部分の金額があれば取引できるイメージになります。
ノックアウトオプションでは、ノックアウト価格（ここに達すると、強制決済される）を広めに設定しておいて、その前に10pipsから20pipsぐらいの逆指値（損切り）を設定すれば通常のFXトレードと同じような取引ができることになります。
下の画像は、僕のノックアウトオプションの取引チャート画面ですが、USD/JPY（米ドル/円）で1ロットをベア（下落）でエントリー。
そして、ノックアウト価格を広めに取って、逆指値（損切り）を10pips分ぐらい、指値（利食い）を10pips分ぐらいに設定しました。ちなみに下はトレード動画になります。
ノックアウトオプションでは少ない資金で大きな取引が出来るので、今後の投資の参考にして頂けたらと思います。
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